明日からの「仕事」が、決まった。

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猫にはしばしば生じる疾患に、ストルバイト尿管結石、があって、リン酸アンモニウムマグネシウム、Mg(NH4)PO4、の結晶が尿管をふさぐことによって、生じる膀胱炎がある。リン酸は、3価の酸であって、次のように電離する、
H3PO4←→H2PO4-+H+←→HPO42-+2H+←→PO43-+3H+
「ル・シャトリエの原理」なる、確率論からいえば「理の当然」の理屈からいうと、周囲の水素イオン濃度が、大きいほど、「左」向きの反応を生じる「確率」が大きくなり、リン酸の電離は阻害される。リン酸が水素イオンをことごとく奪われ、一番右端のような状態になって初めて、そこにマグネシウムやアンモニウムの陽イオンが付着し、「ストルバイト」結晶が生じるとすれば、これを解消するには、尿の液性を、酸性側に傾ける以外にない。物凄く高価なんだけれども、物凄く効き目のある「療法食」があることを、知っている。もし、白黒♪、がストルバイト結石、ならば、この子が生き延びることを望む限り、その、高価な、食事療法を採用するしか、ない。「わかったよ、そうするよ、だって、あんたには、生きてもらわないとな」(笑)、と、やっと決断できたからこそ、ここにも書けるのである。一週間以上の抗生物質と消炎剤投与で、ひと時症状は治まるものの、また再発してしまうのは、ストルバイト結石の可能性が濃厚、と言わざるを得ない。強制排尿して尿検査をしてもらい、遠心分離で結晶が出るかどうかを調べてもらう、こうして、明日からの「仕事」が(笑)、決まった。
http://plaza.rakuten.co.jp/miyagawasusumu/

引用元: Youtube
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